学校が変わればPTAも変わる

先日高校の紙面総会がありました。

今回はその内容を見てびっくりした話から。

 

高校PTA

何が驚いたかというと、

 

活動報告の詳細さ!

 

とにかくとーーーっても詳しく書かれていました。

 

普通がどんなものかわかりませんが、グループLINEでやりとりした日づけまで書かれていましたね。

でも年間の活動が全部わかるので、これを元にすれば、できそうかどうか判断する材料になるなと思いました。

うーん、うちの小、中は逆にざっくりしすぎなのかも?

 

そして生徒数の多さにビビる。

 

ずっと小規模校で1学年1~2組しか経験していなかった私は、一気に8組みになり、戸惑いを隠せません。

 

生徒数が多いとそれだけPTA会費も増えるし管理が大変でしょうね。

紙面総会の資料作り、どれだけ大変だったんだろうと思ってしまいました。

まあそのぶん役員の人数も多かったですが。

 

そしてこれなら自分に回ってくることはなさそうかな?と思いましたが、どうなるでしょうねぇ。保護者会もどの程度参加があるのか…。

 

やっぱり学校が変わればPTAも変わりますね。

小、中はほとんど顔見知りでしたので、ある程度の安心感はあるんですが、高校は本当にまだまだ未知。そして電車で30分位離れたところにあるので、地域のこともわかりません。

 

うちの高校はコロナの影響で保護者会もまだ行われていませんが、学校によってはZOOMで行ったところもあったようですね。


今年度私は小学校では委員、中学校では役員、そして高校ではいち会員として活動します。1年間で3パターン経験できるのは貴重なので角度を変えて見るいい機会になりそうです。

 

ちなみに中学のほうでは、今年度学級代表委員のみ募り、校外と広報は執行部が兼任することに。

うちの中学はもともと活動量が少ないですし、今年度は印刷関係にお勤めの方が率先して広報誌作りを受けてくれたので、その方向に固まりました。

 

小学校のほうはこれから引継ぎや部長決めがあり、今後の活動方針はまだ示されていない状態です。

 

例年に比べたらかなり縮小した活動になりますが、これを機になるべく無駄な集まりを減らす方向に舵を切れたらいいですね。

 

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